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THE ORIGIN HG MS-06S ZAKU II CHAR AZNABLE part-1

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MS-05の製と並行してこの機体の製作も開始します。 MS-05のキットと実は脚の構造が違ってるのに初めて気がつきました。MS-05の方が造りやすいです。つまり、後ハメしやすいです。   MS-06のキットは前後分割なんですよね。サイドのパーティングラインを消すために後ハメ加工をする必要があります。 なので、前後を貼り付けた後、膝の裏側のパーツをカットします。 このカットも、スジボリに沿って0.2mmのウェーブ社の HGマイクロチゼル で慎重に掘り進めてカットします。 次にバーニア部分を別パーツに置き換える為に、カットして整形します。

THE ORIGIN HG MS-05 ZAKU I CHAR AZNABLE part-1

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最近、ようやくプラモデルが制作できる環境が整ってきましたので、 購入してしばらく放置していたこのキットを制作します。 THE ORIGIN の漫画原作にこの機体が登場した当事、HGUC のMS-05 を改造してこのかっこいいシールドを自作してなんて考えて制作に取り組みましたが、見事に途中で投げ出しました。 今も残骸が放置されたままになってます.......... このキットでもいくつか後ハメ加工をする事で塗装をし易くする事ができますので、まずはその加工をします。 加工前の状態です。 膝の裏側のパネルを分離させ、後ハメ加工ができるようにします。 WAVEのMICROTIZEL 0.2mmを使ってパネルラインを徐々に掘っていきます。 所要時間は30分ぐらいかかってますね。 加工後の画像です。 パネルの分離が完了しました。 この後は、分離したパネルのセンターを接着し綺麗に成形し、脹脛のパーツも切断面を綺麗に整えて行きます。 今回、使用したアイテムはこちらです。 スジボリ堂さんのタガネが有名ですが、値段が高くて手が出ないのですが、こちらだと少しは出費を抑える事ができます。上達するまではWAVEさんのマイクロチゼルで頑張ります。